子供におすすめの格安SIM5選|小学生・中学生のスマホデビュー完全ガイド【2026年春】
格安SIMなら、子供のスマホ代を月額500円台からに抑えられる
「子供にスマホを持たせたいけど、毎月の料金が心配…」「安全に使わせるにはどうすればいい?」と悩んでいる保護者の方は多いのではないでしょうか。
実は、格安SIMを使えば月額500円台から子供にスマホを持たせることができます。さらに2026年春は、楽天モバイル「最強こども割」やUQモバイル「UQ親子応援割」など子供向けキャンペーンが充実しており、入学・進級シーズンの今がスマホデビューの絶好のタイミングです。
この記事では、子供におすすめの格安SIM5社を料金・安全機能・学割で徹底比較し、フィルタリング設定や契約方法まで保護者向けにわかりやすく解説します。
格安SIMの基本から知りたい方は格安SIMとは?基礎知識ガイドをご覧ください。
子供にスマホを持たせるのはいつから?
NTTドコモ モバイル社会研究所の調査(2025年1月報告)によると、子供がスマホを持ち始める平均年齢は10.3歳です。
| 学年 | スマホ所持率 | ポイント |
|---|---|---|
| 小学校低学年(1〜3年) | 約20% | キッズ携帯が中心 |
| 小学校高学年(4〜6年) | 約55% | 初めて半数を超える |
| 中学生 | 約87% | 大多数がスマホを所持 |
| 高校生 | 約98% | ほぼ全員が所持 |
スマホデビューのきっかけとしては**「中学進学」がトップ**で、次いで「習い事や塾の送迎連絡」「友達がスマホを持っている」が続きます。
年齢別の持たせ方の目安
| 年齢 | おすすめの持たせ方 | 理由 |
|---|---|---|
| 小学校低学年(6〜8歳) | キッズ携帯 or GPS端末 | 通話・位置確認に特化。スマホはまだ早い |
| 小学校高学年(9〜12歳) | 格安SIMスマホ | LINEが必要になる。フィルタリング必須 |
| 中学生(13〜15歳) | 格安SIMスマホ | 部活連絡・調べ学習にスマホが必須 |
| 高校生(16〜18歳) | 格安SIMスマホ | データ容量を多めに。自己管理へ移行 |
キッズ携帯と格安SIMスマホ、どっちがいい?
「まだキッズ携帯でいいのでは?」と迷う保護者の方も多いでしょう。それぞれの特徴を比較してみます。
| 比較項目 | キッズ携帯 | 格安SIMスマホ |
|---|---|---|
| 月額料金 | 約550〜1,100円 | 約528円〜 |
| できること | 通話・SMS・GPS | 通話・SMS・GPS・LINE・ネット・アプリ |
| LINE利用 | 使えない | 使える |
| GPS・見守り | あり | アプリで対応可能 |
| 通話 | 登録番号のみ | 誰とでも可能 |
| おすすめ年齢 | 小学校低学年まで | 小学校高学年以上 |
キッズ携帯は安心感がありますが、LINEが使えないため、友達とのやりとりが始まる小学校高学年には不便になります。また、中学進学時にはスマホへの買い替えが必須です。
格安SIMスマホなら、小学校高学年から高校までずっと同じ回線を使い続けられるため、長期的なコスパに優れています。フィルタリング機能を設定すれば、安全面もキッズ携帯と同等以上にカバーできます。
子供用の格安SIMを選ぶ5つのポイント
子供にスマホを持たせるなら、大人向けとは異なる視点で格安SIMを選ぶ必要があります。格安SIMの選び方の基本は格安SIMの選び方ガイドで解説していますが、ここでは子供向けに重要な5つのポイントを紹介します。
1. フィルタリング機能の充実度
青少年インターネット環境整備法により、18歳未満が使うスマホにはフィルタリングの設定が義務付けられています。格安SIMを選ぶ際は、フィルタリングサービスが用意されているかを必ず確認しましょう。
2. 月額料金の安さ
子供のスマホは月額500円台〜1,000円台に抑えたいところです。学割・親子割キャンペーンを利用すれば、通常料金よりも大幅に安くなります。
3. データ容量の目安
子供の年齢や使い方に応じて、必要なデータ容量は異なります。月間のデータ使用量について詳しくはデータ通信量の目安ガイドも参考にしてください。
| 年齢 | 目安のデータ容量 | 主な使い方 |
|---|---|---|
| 小学生 | 1〜3GB | LINE・知育アプリ・動画(少し) |
| 中学生 | 3〜7GB | LINE・SNS・調べ学習・動画 |
| 高校生 | 7〜15GB | SNS・動画・音楽ストリーミング |
4. 見守り・位置情報機能の有無
子供の居場所を確認できるGPS機能があると安心です。キャリア提供の見守りサービスや、iPhoneの「探す」、Googleの「ファミリーリンク」で対応できます。
5. 親子割・学割キャンペーンの有無
2026年春は各社が子供向けキャンペーンを実施中です。適用条件(年齢制限・家族割併用など)をしっかり確認して、お得に契約しましょう。
【2026年春】子供におすすめの格安SIM5選
子供向けの格安SIMを、料金・安全機能・キャンペーンの観点で厳選しました。
1. 楽天モバイル(最強こども割で月額528円〜)
0歳から本人名義で契約できる唯一のキャリアです。「最強こども割」で12歳以下なら3GBまで月額528円(家族割「最強家族プログラム」併用時)と圧倒的な安さが魅力です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 0〜12歳 |
| 月額料金 | 528円〜(3GBまで・家族割併用時) |
| データ容量 | 段階制(3GB / 20GB / 無制限) |
| フィルタリング | あんしんコントロール by i-フィルター(月額330円) |
| 見守り機能 | 端末のGPS機能で対応 |
| 契約名義 | 本人名義OK(0歳〜) |
楽天モバイルのデータプランは段階制のため、子供が使い過ぎてもデータ無制限で速度制限がかかりません。ただしその分、利用量に応じて料金が上がるため、スクリーンタイムなどで利用制限を設定しておくのがおすすめです。
楽天モバイル
データ無制限で月額3,278円
2. UQモバイル(UQ親子応援割で12か月大幅割引)
au回線の安定した通信品質が特徴のUQモバイルは、「UQ親子応援割」で毎月1,650円割引(12か月間)が受けられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 5〜18歳 |
| 月額料金 | 1,078円〜(トクトクプラン2・自宅セット割+auPAYカード割併用時) |
| データ容量 | 1GB / 15GB / 30GB |
| フィルタリング | あんしんフィルター for au(無料) |
| 見守り機能 | あんしんフィルターで位置確認可能 |
| 契約名義 | 本人名義OK(小学6年生の1月〜) |
フィルタリングサービスが無料で利用できるのが大きなメリットです。また、全国のauショップ・UQスポットで対面サポートが受けられるため、設定に不安がある保護者にも安心です。
UQモバイル
au回線で安定の通信品質
3. ワイモバイル(ワイモバ親子割で家族もお得)
ワイモバイルの「ワイモバ親子割」は、子供だけでなく家族全員が割引対象になるのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 5〜18歳 |
| 月額料金 | 1,078円〜(シンプル3 M・おうち割+PayPayカード割併用時) |
| データ容量 | 4GB / 20GB / 30GB |
| フィルタリング | あんしんフィルター(無料) |
| 見守り機能 | あんしんフィルターで位置確認可能 |
| 契約名義 | 本人名義OK(小学6年生の1月〜) |
家族でワイモバイルに揃えれば、親の分も最大13か月1,100円割引になります。兄弟が多いご家庭ほどお得です。また、全国約2,600のワイモバイルショップで相談できるのも心強いポイントです。
ワイモバイル
ソフトバンク回線で全国カバー
4. LINEMO(LINEギガフリーで中高生に最適)
LINEMOは学割キャンペーンこそありませんが、LINEのトーク・音声通話・ビデオ通話がギガ消費ゼロという独自の強みがあります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 年齢制限なし(18歳未満は保護者名義) |
| 月額料金 | 990円〜(3GB) |
| データ容量 | 3GB / 20GB |
| フィルタリング | 端末標準機能で対応(無料) |
| 見守り機能 | 端末のGPS機能で対応 |
| 契約名義 | 保護者名義(18歳未満) |
中高生はLINEの利用時間が長いため、LINEがギガフリーなのは大きなメリットです。3GBプランで月額990円と元の料金が安く、学割なしでも十分お得です。
LINEMO
3GBで月額990円〜
5. mineo(パケットシェアで家族利用に強い)
mineoはドコモ・au・ソフトバンクの3回線に対応しており、今のスマホがそのまま使えます。家族でパケットをシェアできるのが特徴です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象年齢 | 年齢制限なし(18歳未満は保護者名義) |
| 月額料金 | 1,298円〜(3GB・2026年春キャンペーンで748円〜) |
| データ容量 | 1GB / 5GB / 10GB / 20GB |
| フィルタリング | 安心フィルタリング(月額385円) |
| 見守り機能 | 端末のGPS機能で対応 |
| 契約名義 | 保護者名義(18歳未満) |
家族割引(55円/回線)に加え、余ったデータを**家族間でシェアできる「パケットシェア」**が便利です。親が余らせたギガを子供に分けられるため、無駄なく使えます。
mineo
3キャリア対応で乗り換え簡単
子供の年齢別おすすめプラン
「結局どれを選べばいいの?」という方のために、年齢別のおすすめをまとめました。
| 年齢 | 重視するポイント | おすすめ格安SIM | 月額目安 |
|---|---|---|---|
| 小学生(低学年) | GPS・安さ | 楽天モバイル | 528円〜 |
| 小学生(高学年) | LINE・見守り | LINEMO or 楽天モバイル | 528〜990円 |
| 中学生 | データ容量・LINE | LINEMO or UQモバイル | 990〜1,078円 |
| 高校生 | データ容量重視 | ワイモバイル or UQモバイル | 1,078円〜 |
迷ったら楽天モバイルがおすすめです。 0歳から契約でき、最強こども割で月額528円〜と最安。段階制プランなので子供の成長に合わせてデータ容量が自動で対応します。
子供のスマホに必須!フィルタリング設定について
青少年インターネット環境整備法により、18歳未満の子供がスマホを使う場合、保護者にはフィルタリングを設定する義務があります。
各キャリアのフィルタリングサービス比較
| キャリア | サービス名 | 月額 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| 楽天モバイル | あんしんコントロール by i-フィルター | 330円 | Webフィルタリング・アプリ制限・利用時間制限 |
| UQモバイル | あんしんフィルター for au | 無料 | Webフィルタリング・アプリ制限・位置確認 |
| ワイモバイル | あんしんフィルター | 無料 | Webフィルタリング・アプリ制限・位置確認 |
| LINEMO | 端末標準機能で対応 | 無料 | iPhone→スクリーンタイム / Android→Family Link |
| mineo | 安心フィルタリング | 385円 | Webフィルタリング・アプリ制限・利用時間制限 |
端末側でできるフィルタリング設定
キャリアのフィルタリングサービスに加えて、端末側の機能でもさらに細かく制限できます。
iPhoneの場合(スクリーンタイム):
- アプリの利用時間制限
- 不適切なコンテンツのブロック
- アプリのインストール制限
- 課金の制限
Androidの場合(Google Family Link):
- アプリの利用時間制限
- 位置情報の確認
- アプリのインストール承認
- 端末のロック(就寝時間など)
キャリアのフィルタリングサービスと端末側の設定を併用するのが最も安全です。
子供名義で格安SIMは契約できる?
格安SIMの契約可能年齢はキャリアによって異なります。
| キャリア | 本人名義の契約可能年齢 | 18歳未満の契約方法 |
|---|---|---|
| 楽天モバイル | 0歳〜 | 本人名義でOK(保護者の同意が必要) |
| UQモバイル | 小学6年生の1月〜 | 保護者の同意+フィルタリング加入 |
| ワイモバイル | 小学6年生の1月〜 | 保護者の同意+フィルタリング加入 |
| LINEMO | 18歳〜 | 保護者名義で契約+利用者登録 |
| mineo | 18歳〜 | 保護者名義で契約+利用者登録 |
契約に必要なもの
- 子供の本人確認書類(マイナンバーカード・健康保険証など)
- 保護者の本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカードなど)
- 保護者の同意書(オンラインの場合は画面上で同意)
- 支払い方法(保護者名義のクレジットカードなど)
なお、2026年4月からはオンライン申し込みの本人確認にマイナンバーカードのICチップ読み取りが必須になります。まだマイナンバーカードをお持ちでない方は早めに準備しておきましょう。契約の流れや必要書類の詳細は格安SIMの契約ガイドをご覧ください。
MNP(番号そのまま乗り換え)の手順はMNPの基本ガイドで解説しています。また、eSIMに対応したスマホをお持ちなら即日開通も可能です。eSIMについて詳しくはeSIMの基本ガイドをご覧ください。
初期設定(APN設定)の手順はAPN設定ガイドを参考にしてください。
よくある質問(Q&A)
Q. 子供が格安SIMを使うデメリットは?
A. 主なデメリットは3つあります。
- 昼の時間帯に速度が低下する場合がある(MVNO系のmineo等。サブブランドのUQモバイル・ワイモバイルは安定)
- キャリアメールが使えない(ただし子供はLINEが中心なので影響は少ない)
- LINEの年齢確認ができない場合がある(ID検索が使えない。QRコードで友だち追加すればOK)
Q. 子供にLINEは使わせられる?
**A. はい、格安SIMスマホならLINEを使えます。**ただし、LINEの利用推奨年齢は12歳以上です。小学生に使わせる場合は、フィルタリング設定でトーク相手を制限したり、保護者が定期的にやりとりを確認するなどの対策をしましょう。
Q. おすすめの端末は?
A. 子供のスマホデビューには以下の端末がおすすめです。
- iPhone SE(第3世代):価格が抑えめで、スクリーンタイムの設定が充実
- Google Pixel 7a:コスパ抜群で、Family Linkとの連携がスムーズ
- AQUOS wish4:防水・耐衝撃で子供が落としても安心。価格も手頃
Q. 子供のスマホ依存が心配です
A. スマホの利用ルールを決めて、端末の制限機能を活用しましょう。
- iPhoneならスクリーンタイムでアプリごとの利用時間を制限
- AndroidならGoogle Family Linkで利用時間・就寝時間を設定
- 「食事中は使わない」「夜10時以降は親に預ける」などの家族ルールも大切です
まとめ
子供の格安SIMデビューで押さえておくポイントを整理しましょう。
- ✅ **格安SIMなら月額528円〜**で子供にスマホを持たせられる
- ✅ フィルタリング設定は義務。キャリアのサービス+端末機能を併用する
- ✅ 小学校高学年以上なら格安SIMスマホがキッズ携帯よりおすすめ
- ✅ 2026年春は学割・親子割キャンペーンが充実している今が契約のチャンス
- ✅ 迷ったら**楽天モバイル(最強こども割)**が最安でおすすめ
お子さんの年齢や使い方に合った格安SIMを選んで、安心・お得なスマホデビューを実現しましょう。
楽天モバイル
データ無制限で月額3,278円
UQモバイル
au回線で安定の通信品質
ワイモバイル
ソフトバンク回線で全国カバー
LINEMO
3GBで月額990円〜