基礎知識

データ通信量の目安|1GB〜20GBで何ができる?用途別にわかりやすく解説

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自分に必要なギガ数、わかりますか?

格安SIMを選ぶとき、「自分に何ギガのプランが合っているかわからない」という方は多いのではないでしょうか。

容量が少なすぎると月末に速度制限がかかり、多すぎると毎月ムダな料金を払うことになります。

この記事では、用途別のデータ消費量の目安と、自分に合ったプランの選び方をわかりやすく解説します。

データ通信量(ギガ)とは?

データ通信量とは、スマホでインターネットを利用したときに消費されるデータの量のことです。単位はGB(ギガバイト) で、一般的に「ギガ」と呼ばれています。

1GB = 1,024MBで、Webサイトの閲覧やSNS、動画視聴などすべての通信で消費されます。

**Wi-Fi接続時はデータ通信量を消費しません。**自宅やカフェなどでWi-Fiを使えば、契約プランのギガを節約できます。

用途別データ通信量の目安

スマホでよく使うサービスごとのデータ消費量をまとめました。

用途1回あたりの消費量1GBでできる回数・時間
LINE(テキスト)約0.002MB/通約50万通
LINE通話(音声)約0.3MB/分約55時間
LINEビデオ通話約5MB/分約3.3時間
Web閲覧約0.3MB/ページ約3,300ページ
メール送受信約0.5MB/通約2,000通
地図・ナビ約3MB/時間約330時間
音楽ストリーミング約60MB/時間約16時間
Instagram / TikTok約1GB/時間約1時間
YouTube(低画質360p)約0.3GB/時間約3.3時間
YouTube(中画質480p)約0.5GB/時間約2時間
YouTube(高画質720p)約1.5GB/時間約40分
オンラインゲーム約0.1GB/時間約10時間

ポイント: 動画とSNS(Instagram・TikTok)がデータを最も消費します。テキストベースのやり取りやWeb閲覧は非常に少量です。

容量別でできること

1GBプランの使い方(ライトユーザー向け)

1GBで1ヶ月にできること(目安):

  • LINEのやり取り:テキスト約50万通 or 音声通話 約55時間
  • Web閲覧:約3,300ページ
  • YouTube(中画質):約2時間

1GBはスマホをほとんど使わない方、自宅にWi-Fiがある方に向いています。外出先ではLINEとWeb検索程度、という使い方なら1GBで十分です。

3GBプランの使い方(平均的なユーザー向け)

3GBで1ヶ月にできること(目安):

  • LINEのやり取り(テキスト+通話)を毎日利用
  • Web閲覧:1日30ページ程度
  • YouTube(中画質):約6時間
  • SNS閲覧:1日15分程度

3GBは日本人の平均的な使い方に最も近い容量です。Wi-Fiがある環境で動画を見て、外出先ではSNSやLINE中心、という方に最適です。

5〜10GBプランの使い方(動画も楽しみたい人向け)

10GBで1ヶ月にできること(目安):

  • LINEのやり取りを毎日利用
  • Web閲覧:1日50ページ程度
  • YouTube(中画質):約20時間(1日約40分)
  • SNS閲覧:1日30分程度

5〜10GBは通勤中に動画を見たり、SNSをよく使う方に向いています。Wi-Fiのない環境でも比較的自由に使えます。

20GB以上のプランの使い方(ヘビーユーザー向け)

20GBで1ヶ月にできること(目安):

  • LINEのやり取り:毎日自由に利用
  • YouTube(中画質):約40時間(1日約1.3時間)
  • Instagram / TikTok:約20時間
  • オンラインゲーム:毎日1時間以上

20GB以上は外出先で動画やSNSを頻繁に使う方に最適です。テザリングでパソコンを接続する場合も、20GBあればある程度カバーできます。

自分のデータ使用量を確認する方法

プランを選ぶ前に、まず今の自分のデータ使用量を確認しましょう。

iPhoneでの確認方法

  1. 「設定」→**「モバイル通信」**をタップ
  2. 「現在までの合計」でデータ使用量を確認
  3. アプリごとの使用量も表示される

注意: この数値は手動でリセットしない限り累積されます。月初にリセットしておくと正確な月間使用量がわかります。

Androidでの確認方法

  1. 「設定」→**「ネットワークとインターネット」**をタップ
  2. **「データ使用量」**を選択
  3. 期間ごとのデータ使用量とアプリ別内訳が表示される

各キャリアのマイページアプリでも当月のデータ使用量を確認できます。

データ通信量を節約する5つのコツ

1. Wi-Fiを積極的に活用する

自宅やカフェ、コンビニなどのWi-Fiを使えば、モバイルデータは消費されません。動画やアプリのダウンロードはWi-Fi環境で行いましょう。

2. 動画の画質を下げる

YouTubeは画質設定を360p〜480pにするだけで、データ消費量を大幅に削減できます。スマホの画面サイズなら低画質でも十分楽しめます。

3. SNSの動画自動再生をオフにする

Instagram・TikTok・X(旧Twitter)の動画自動再生をオフにすると、意図しないデータ消費を防げます。各アプリの設定から変更できます。

4. バックグラウンド通信を制限する

アプリのバックグラウンド更新をオフにすると、使っていないアプリが勝手にデータを消費するのを防げます。「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」から設定できます。

5. 音楽や地図をオフラインで使う

Spotify・Apple Musicなどは楽曲をダウンロードしておけばオフラインで再生可能。Googleマップもオフラインマップをダウンロードしておけばデータ不要でナビが使えます。

容量別おすすめ格安SIM

容量おすすめキャリア月額料金(税込)特徴
3GBLINEMO990円LINEギガフリーでLINE使い放題
5GBIIJmio990円業界最安クラスの料金設定
10GBIIJmio1,500円コスパ重視なら最有力
20GBahamo2,970円5分かけ放題込み・ドコモ回線
無制限楽天モバイル3,278円データ無制限・楽天回線

自分の使い方に合った容量が決まったら、格安SIMの詳しい比較もチェックしてみてください。

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よくある質問(Q&A)

Q. ギガが足りなくなったらどうなる?

**A. 通信速度が制限されます。**多くのキャリアでは、月間データ容量を超過すると最大128kbps〜300kbpsに速度制限がかかります。追加データを購入すれば速度は回復しますが、割高になるため注意しましょう。

Q. 動画を見なければ3GBで足りる?

**A. はい、多くの方は3GBで十分です。**Web閲覧・LINE・メールが中心なら、3GBを使い切ることはほとんどありません。ただしSNSで動画が自動再生される場合は注意が必要です。

Q. データ繰り越しとは?

**A. 使い切れなかったギガを翌月に持ち越せるサービスです。**IIJmioやUQモバイルなどが対応しています。毎月の使用量にバラつきがある方は、繰り越し対応のキャリアがおすすめです。

Q. Wi-Fiがあればギガは減らない?

**A. はい、Wi-Fi接続中はモバイルデータを消費しません。**自宅にWi-Fiがある方は、動画視聴やアプリのダウンロードをWi-Fi環境で行えば大幅に節約できます。

Q. デュアルSIMでデータ通信を分けられる?

**A. はい、可能です。**たとえば通話用SIMとデータ通信用SIMを分けることで、それぞれに最適なプランを選べます。詳しくはデュアルSIMの解説記事をご覧ください。

まとめ

データ通信量の選び方は、自分の使い方を正しく把握することがポイントです。

使い方おすすめ容量
LINEとWeb検索が中心1〜3GB
SNSもそこそこ使う3〜5GB
通勤中に動画を見る5〜10GB
動画やSNSをたっぷり10〜20GB
テザリングや大量利用20GB〜無制限

まずは今の使用量を確認して、自分に合ったプランを探しましょう。格安SIMなら**月額990円〜**でスマホが使えます。

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