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格安SIMのデメリット8選|乗り換えで後悔しないための注意点を徹底解説

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「格安SIMはやめとけ」は本当?

「格安SIMに興味はあるけど、デメリットが気になって踏み出せない…」という方は多いのではないでしょうか。

結論からいうと、格安SIMにはデメリットはあるものの、ほとんどは対策可能です。そして契約状況によっては月額で数千円安くなる可能性を考えると、多くの方にとってメリットのほうが大きいといえます。

この記事では、格安SIMのデメリット8つを正直に解説し、それぞれの対策まで紹介します。乗り換えで後悔しないために、ぜひ最後までご覧ください。

格安SIMのデメリット8選

1. 昼・夕方に通信速度が遅くなることがある

格安SIMで最もよく挙げられるデメリットが、混雑する時間帯の通信速度の低下です。

特にMVNO(IIJmio、mineoなど)は大手キャリアの回線を借りているため、利用者が集中する昼12〜13時夕方18時前後に速度が落ちやすくなります。

時間帯MVNOサブブランド(UQ・ワイモバ)大手キャリア
朝(8〜9時)やや遅い速い速い
昼(12〜13時)遅い(1Mbps以下も)速い速い
夕方(17〜19時)やや遅い速い速い
夜(21〜23時)普通速い速い

上の表は時間帯による傾向をまとめたものです。実際の速度は場所・端末・電波状況・その日の混雑具合で変わるため、同じ回線でも体感は一定になりません。

対策: 速度を重視するなら、大手キャリアのサブブランドであるワイモバイルUQモバイルを選びましょう。ahamoやLINEMOも大手キャリアのオンライン専用ブランドのため、MVNOより混雑の影響を受けにくい傾向があります。

2. キャリアメールが使えなくなる

ドコモ(@docomo.ne.jp)、au(@au.com)、ソフトバンク(@softbank.ne.jp)などのキャリアメールは、格安SIMに乗り換えると原則使えなくなります

対策:

  • メール持ち運びサービス(月額330円)を申し込めば、同じアドレスを使い続けられる
  • Gmailなどのフリーメールに事前に移行しておく
  • 各種Webサービスのメールアドレス登録を変更しておく

2021年12月から各社がメール持ち運びサービスを提供しており、料金はドコモ・au・ソフトバンクとも月額330円です。ただし申し込み期限があり、ドコモの場合は回線の解約日から31日以内に申し込む必要があります(ahamoへのプラン変更時はプラン変更と同時申し込みのみ)。期限はキャリアごとに異なるので、解約前に契約中のキャリアの公式サイトで確認してください。申し込み期限を過ぎるとアドレスを引き継げなくなります。長期的には、キャリアに縛られないGmail等への移行も検討しましょう。

3. LINEの年齢確認・ID検索ができない場合がある

格安SIM(MVNO)の多くはLINEの年齢確認に対応していません。年齢確認ができないと、LINEのID検索やオープンチャットの一部機能が制限されます。

キャリアLINEの年齢確認
ahamo対応
LINEMO対応
povo2.0対応
ワイモバイル対応
UQモバイル対応
mineo対応
IIJmio対応
日本通信SIM非対応
NUROモバイル非対応

対策: 大手キャリアのオンライン専用ブランド(ahamo・LINEMO・povo2.0)やmineo・IIJmioなら年齢確認に対応しています。また、年齢確認なしでもQRコードや招待リンクで友だち追加は可能です。

4. 店舗サポートが少ない

MVNOはオンライン中心の運営のため、実店舗が少ない、または存在しないことが多いです。困ったときに店舗で相談できないのは不安に感じる方もいるでしょう。

対策: 店舗サポートを重視するなら、全国に店舗がある以下のキャリアがおすすめです。

キャリア店舗での対面サポート
ワイモバイル全国のワイモバイルショップ・ソフトバンクショップ
UQモバイル全国のauショップ・UQスポット
楽天モバイル全国の楽天モバイルショップ
ahamoドコモショップでの手続きサポートは1回3,300円

5. 初期設定(APN設定)を自分でやる必要がある

格安SIMに乗り換えた後、APN設定(アクセスポイント設定)を自分で行うことがあります。大手キャリアなら店員がやってくれた作業です。

必要かどうかは、端末・OS・契約先の組み合わせによって変わります。SIMを挿すだけで自動設定される場合もあれば、iPhoneのように構成プロファイルのインストールを案内される場合もあります。

対策: 契約先の案内ページに従って進めれば、多くの場合は10分程度で終わります。うまくつながらないときのために、Wi-Fiが使える環境で作業しておくと安心です。

APN設定の詳しい手順はこちら

6. 支払い方法が限られる

格安SIMの多くはクレジットカード払いのみ対応で、口座振替やコンビニ払いに対応していないことがあります。

キャリアクレジットカード口座振替デビットカード
ahamo
楽天モバイル
UQモバイル
ワイモバイル
LINEMO
IIJmio××
mineo△(eo光ユーザーのみ)×

対策: クレジットカードがない方は、口座振替に対応しているahamo・楽天モバイル・UQモバイル・ワイモバイル・LINEMOを選びましょう。

7. 端末のセット購入の選択肢が少ない

大手キャリアでは最新のiPhoneやハイエンドAndroidが購入できますが、MVNOではセット販売の端末ラインナップが限られることが多いです。

対策:

  • Apple Storeや家電量販店でSIMフリー端末を購入し、格安SIMのSIMカードを挿して使う
  • ahamo・楽天モバイルなど端末販売に力を入れているキャリアを選ぶ
  • 端末にこだわりがなければ、格安SIMのセット販売端末でも十分な性能のモデルがある

SIMフリー端末の利用にはSIMロック解除が不要です。詳しくはSIMロック解除ガイドをご覧ください。

8. 災害時の対応に不安がある

「格安SIMだと緊急地震速報が届かないのでは?」という不安を持つ方もいます。

実際には:

  • 緊急地震速報(Jアラート) → 格安SIMでも受信可能(端末の機能に依存)
  • 災害用伝言板 → 大手キャリアのサービスのため、MVNOでは利用できない場合がある
  • 通話の優先接続 → 優先されるのは自治体・病院などにあらかじめ指定された「災害時優先電話」の回線。大手キャリアの一般契約でも優先接続は保証されない

対策: 緊急地震速報は格安SIMでも受信できます(対応端末の場合)。災害用伝言板は**web171(NTT)**で代用可能です。また、デュアルSIMで大手キャリアの回線を1つ維持しておく方法もあります。

デメリットの少ない格安SIMはどこ?

デメリットの影響を最小限に抑えたい方におすすめのキャリアをまとめました。

評価項目ahamoUQモバイルLINEMO
通信速度の安定性
店舗サポート△(1回3,300円)×
LINEの年齢確認
口座振替対応
月額(最安プラン)2,970円2,948円990円

**大手キャリアのサブブランド・オンライン専用ブランド(UQモバイル・ahamo・LINEMO)**なら、通信速度の低下やLINEの年齢確認など、MVNOで起きがちなデメリットの多くを回避できます。

こんな人は格安SIMがおすすめ

以下に当てはまる方は、格安SIMのメリットを十分に活かせます。

  • 月のスマホ代を3,000円以下にしたい
  • ✅ ネットでの手続きに抵抗がない
  • ✅ 自宅にWi-Fiがある
  • ✅ 通話はLINE通話が中心
  • ✅ キャリアメールを使っていない(またはGmailに移行済み)

格安SIMの基本を知りたい方はこちら

こんな人は大手キャリアのほうが安心

一方、以下の方は大手キャリアのままのほうが満足度が高いかもしれません。

  • ❌ 昼休みに動画やSNSを快適に使いたい(MVNOの場合)
  • ❌ 店舗で対面サポートを受けたい
  • ❌ 最新のiPhoneを分割で購入したい
  • ❌ 仕事で電話を頻繁に使い、通話品質が最重要

ただし、ahamoやワイモバイル、UQモバイルなら大手キャリアに近い品質で格安SIMのメリットも得られるため、中間的な選択肢として検討してみてください。

よくある質問(Q&A)

Q. 格安SIMに変えて後悔する人はいる?

**A. 事前にデメリットを理解していれば後悔は少ないです。**後悔するケースの多くは「昼間の速度低下を知らなかった」「キャリアメールが使えなくなった」など、事前の確認不足が原因です。この記事の内容を把握しておけば安心です。

Q. 格安SIMでも緊急通報(110番・119番)はできる?

**A. 音声通話に対応したSIMなら利用できます。**格安SIMでも、音声通話SIMを契約していれば110番(警察)・119番(消防・救急)への発信が可能です。一方、データ通信専用SIMやSMS付きデータSIMでは音声通話ができないため、緊急通報もかけられません。乗り換え時にSIMの種類を選び間違えないよう注意してください。

Q. 速度が遅い格安SIMを避けるにはどうすればいい?

**A. サブブランドまたはオンライン専用ブランドを選びましょう。**ワイモバイル・UQモバイル・ahamo・LINEMO・povo2.0は大手キャリアの回線を直接使用するため、MVNOに比べて混雑時間帯の速度低下が起きにくい傾向があります。ただし速度が保証されているわけではなく、場所や電波状況、通信障害によっては遅くなることもあります。

Q. 格安SIMに乗り換えたら、今のスマホはそのまま使える?

**A. 多くの場合はそのまま使えますが、3点の確認が必要です。**まずSIMロックの有無(2021年10月1日以降にキャリアが発売した端末は原則としてロックなし、それ以前の端末は解除が必要な場合があります)。次に、乗り換え先の公式サイトにある動作確認済み端末一覧に自分の機種が載っているか。最後に、その回線の周波数帯(バンド)に端末が対応しているかです。SIMロックがなくても、周波数帯が合わなければ電波をつかみにくくなることがあります。→ SIMロック解除の手順はこちら

Q. 格安SIMのデメリットが一番少ないのはどこ?

**A. ahamo・UQモバイル・LINEMOが総合的にバランスが良いです。**通信速度の安定性、LINEの年齢確認、口座振替対応など、MVNOで起きがちなデメリットの多くを回避できます。

まとめ

格安SIMには確かにデメリットがありますが、ほとんどは対策可能です。

デメリット対策
昼間の速度低下サブブランド・大手直営を選ぶ
キャリアメール月額330円の持ち運びサービスまたはGmail移行
LINEの年齢確認対応キャリアを選ぶ
店舗サポートワイモバイル・UQモバイルを選ぶ
APN設定必要な場合も契約先のマニュアルに従えば10分程度
支払い方法口座振替対応キャリアを選ぶ

契約状況によっては月額で数千円安くなる可能性を考えると、デメリットを理解した上で格安SIMに乗り換えるメリットは大きいです。不安な方は、デメリットが少ないahamo・UQモバイル・LINEMOから始めてみましょう。

MNPでの乗り換え手順はこちら

ahamo

30GB + 5分かけ放題で月額2,970円

公式サイトへ

UQモバイル

au回線で安定の通信品質

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LINEMO

ベストプランは〜3GB 990円/〜10GB 2,090円の段階制

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